強くて賢い学校のセンセイになるためのコミュニティ

手放せば、始まる

「手放せば、始まる」

 

私がこの言葉を大切に考えている理由があります。

 

私は教師です。

そんな私が30年間この仕事をやってきて、感じたことがあるんです。

 

それは、

「このまま時間の流れに任せるだけだと、日本の学校教育に携わりたいと思う人間は、少しずつ減っていくだろうな。」

そういった懸念でした。

 

保守化と管理化が進み、

チャレンジや失敗が許されない中、

仕事はどんどん拡大し続け、

学校教育に対するリクエストは多様化の一途を辿っています。

 

学校のセンセイは、

肥大化する仕事と日々更新され続けるシステムに対応するか、

すべて割り切って主体性を失ったまま働くか、

疲弊して戦線離脱するか、

そのどれかを選ばざるを得ません。

 

思うに、

上記の理由に加え、センセイ業がうまくいかないのは、

教師自身が何十年も代わり映えのしない「べき論」に縛られ、

主体性を発揮したり、新しいチャレンジをする機会を与えられず、

自身が成功する前に、大勢を「成功」させる仕事に就いてしまったこと。

 

この点に尽きます。

 

私は、「教師を捨てれば、教師になれる」と思っています。

 

固定観念を捨てれば、人生が変わる。

子どもたちへの働きかけ方も変わる。

 

あなたが本当にほしいと願うものは、

今まで無意識のうちに刷り込まれた固定観念から解放されたとき、

初めて手に入れることができます。

 

真理って、だいたい逆説的ですよね。

 

私から、最初の提案です。

 

教師を捨ててみませんか?

 

きっと世界が変わるはずです。

 

もう、「勉強」するのはやめませんか?

次の提案です。

 

もう「自分磨き」はやめませんか?

 

・・・いえ、「学び」は続けてほしいんです。

特に、あなたが本心から求め、心が躍るような「学び」は、あなたの人生に絶対に必要です。

 

でも、

誰かに強いられたり、

何かに追われるように始めたり、

他の人がやっているからという理由で手をつけたり、

しばらくしたらまたすぐに変わってしまうルールを理解しようと努めたり、

自分の気持ちに沿っていないことに時間を割いたり。

 

それらはすべて、「センセイのプロになる」ための勉強です。

 

✔ 専門領域の知識を深める

✔ 部活動を通じてルールを体得させる

✔ 社会に出しても“恥ずかしくない”生徒を育てる

✔ 「クラスを上手に経営するための50のポイント」を身につける

✔ 人間関係の円滑化を目指して表面的な心理学やコミュニケーションスキルを学ぶ

 

・・・それ、やめましょう。

たぶん、あなたに必要のない「勉強」です。

 

いえ、もしかしたら、

これからのセンセイすべてにとって、

時間を割いてはいけない観点だと思います。

 

偉い人の話を聞いても、

表面的なスキルを身につけても、

しばらくすれば、昨日と同じ生活を送っている。

 

それは、一瞬学んだことで安心してしまうからです。

つまり、学んだことを継続的にアウトプットしないからです。

 

そして何より、

不安の解消や優越性の確認という目的で学んだことは、

あなたが本心から「欲しい」と思っているものではないからです。

 

では、これから、

あなたにとって大切な「学び」についてお話しします。 

 

センセイの幸せって何だろう・・・?

「センセイにとって大切な学び」を考えるなら、

まずは「センセイの悩みや願い」について、きちんと考えてみることです。

 

✔生徒の成長に寄与するために教師になったけれど、自分自身の生活が後回しになってしまい、先が見えない。

 

こんな生活がいつまで続くのか途方に暮れてしまう。

 

✔時間に追われ、疲労が溜まり、ささやかな目的さえ実現できていない。

 

✔できれば教師を続けながら社会でも使える力をつけたい。

 

✔仕事と私生活のバランスを取りながら、もっと人生を謳歌したい。

 

✔「その日暮らし」じゃなくて、長期的な人生設計を立てたい。

 

✔そして、いつ仕事から離れてもいいように必要なチカラを手に入れておきたい。

 

どれも、多くのセンセイにとって、大事にしたい気持ちですよね。

 

・・・もし、そんなあなたの気持ちに寄り添う場があるとしたら、どうでしょうか。

 

あなたのキャリアに伴走するコミュニティがあるとしたら、いいとは思いませんか?

 

センセイのキャリアを根本から変える

あなたの日常に寄り添いながら、

あなた個人の人生が輝くためのサポートをするエスコート・ランナー。

 

それが、当協会です。

 

✔どこにいても

 パソコンやスマホ1台あれば

 

✔あなた個人の目標達成に向けて

 あなただけの人生の目標を実現するために

 

✔途切れることのないモチベーションを

 多様なコンテンツから刺激を受けて

 

✔仲間と一緒に

 励まし、励まされる関係を

 

仕事で成功する

あなたが目指す教師像から「センセイのキャリア」を考えます

 

私生活で成功する

人生の喜びは、大切な人たちとの関係を育むことにあります

 

セカンドキャリアを構築する

いつ仕事から離れてもいいように準備をします

 

仕事・私生活・セカンドキャリア構築の3つの柱をパラレルで制覇するための考え方を学ぶコミュニティです

 

あなたのキャリアに伴走できる理由があります

現場を知り尽くした協会

当協会の代表は、教師歴30年の経験者です。

あなたが教師として手に入れたいものは何ですか?

何歳までにどんなふうになっていたいですか?

現場のリアリティを認識した上で、あなたが歩もうとしているキャリアに伴走します。

 

本質を知る

人生の本質とは、優先順位をつけること。ですが、日本人にはこれが難しいようです。

判断を世間や人の目に頼っていると、必ず後悔します。

当協会が大切にしているのは「原則」と「効果性」です。あなたが限りある時を生き抜くための考え方をお伝えします。

 

キャリアを視野に収める

キャリアとは、あなたの人生そのものです。

そしてあなたの人生は「仕事」「私生活」「リタイア後」の3領域から構成されています。

この3つを同時に成功に導くことがあなたのゴールであり、当協会の使命です。その方法をお伝えします。

 

チャレンジを形にする

強くて賢いセンセイは、自分の人生を自分で切り開く主体性が何より大切です。

主体性の発揮とは、意思表示、つまり「発信」です。「発信」する習慣を身につけましょう。

当協会では、あなたのリタイア後をイメージしながら、主体性を発揮するお手伝いをします。

 

協会代表

県立高校の国語教師を30年務め、勧奨退職

45歳から55歳の退職時まで定時退勤をほぼ実現

48歳の時に『7つの習慣』読書会のファシリテーターとして自主セミナーを開催

集客・広告・講師業を2年間務める

 

50歳でブログを始め、

その後ポッドキャスト、

オンラインセミナー開催、

FBコミュニティつくり、

動画コンテンツ配信、

電子書籍制作と、

数々の手法を用いながら現役教師として情報発信を行う。

 

関心事は、

「教師のキャリア形成」「キャリア・ダイバーシティの追求」

 

大切にしたい考え方は、

「誰かの人生を追いかけることをやめる」

「誰もが手持ちの資源を最大限に活用することで、人生はうまくいく」

「自分が信念を貫いて生きることができたかどうかだけを、人生の成功の定義にする」

 

嫌いな言葉は「権威」

好きな言葉は「常識の先を行け」

ご挨拶

こんにちは。センセイのキャリアを本気で考える協会・代表です。

 

私はこれまで、次の点についてずっと考え続けてきました。

 

Q:どうしたら教師の仕事は楽になるのか?

Q:どうしたら心身ともに健康な状態で仕事に取り組めるのか?

Q:どうしたらさまざまな困難を乗り越えていけるのか?

 

でも、考えれば考えるほど、従来の視点では現状を変えられないことがわかってきたんです。

 

✔ 仕事が終わらず、定時で帰宅できるなんて夢のまた夢

✔ 仕事量は増えるばかりで、優先順位がつけられていない

✔ 形式的な勤務管理はされているけれど、時間を報告しているだけ

✔ 定時で帰ろうとしても、同僚のほとんどが毎日残っている

✔ 目の前の仕事をこなすことだけに囚われた雰囲気ができている

✔ 毎年、同じ問題について検討している

✔ 人が代わると、方針も変わる。その繰り返し

✔ 長期的な視点が持てず、一生懸命な自分の仕事ぶりに酔っている

✔ 次から次へと新しいスキル習得に励んでいるが、いつまで続ければいいのか

✔ 学校教育の批評に終始して、自分を慰めている

✔ 今の生活を定年まで続ける自信がない

✔ 最近、家族と表面的な話しかしていない

✔ 家族が何に関心を寄せているか知らない

✔ 家族の相談に乗ってやれるほど余裕がない

✔ 家族とすれ違ったまま定年を迎えてしまいそうで怖い

✔ クラスの生徒と自分の子どもとでは、割いているエネルギーがかけ離れている

✔ 退職後の生活がイメージできない

✔ 退職後にやりたいことがあるが、実現できる気がしない

✔ 教科指導のスキルばかりで、他にはまったく自信がない

✔ 早い段階で社会に通用する考え方やスキルを身につけたいと思っている

✔ 教師を辞めたいが、辞めた後の展望がない

 

・・・そうです。一般的な教師は、学校を内部から変えることはできません。

ですから、従来型の取り組みを続けるしかないんです。

 

そして在職中は、教師以外の考え方や生き方をイメージすることもありません。

何より、学校を離れた教師は無力です。

 

まじめで、問題意識を感じている教師ほど苦しい状態に置かれてしまう。

 

でも、教育行政の変革を待っていては、おそらくいつまで経っても現状が変わることはないでしょう。

 

このままくすぶり続けて、

目の前のことに一喜一憂することで心を慰め、

知らない間にただ時間だけが過ぎていき、

ある日定年を迎えてしまった。

 

あなたに限らず、多くの教師にとっての人生とは、このようなものではないでしょうか。

 

あなたに必要なのは、次のことです。

 

○学校や教師の現実を理解すること

○愚痴を言って自分の心をごまかすのをやめること

○主体性と自己裁量の最大化を図ること

○あなたにとって価値ある生き方を再確認すること

○最も大切な人を最も大切にすること

○学校とは異なる視点を取り入れること

○人生というキャリア全体を見渡すこと

 

もし、

「これらすべてについて学ぶことのできる場があります」

と聞いたら、どうですか?

 

それが、「センセイのキャリアを本気で考える協会」というコミュニティです。

 

当協会は、他の教育関係のコミュニティとは一線を画しています。

 

なぜなら、

 

◎個人にフォーカス

◎助け助けられる関係

◎小さなチャレンジの継続

 

を基本方針にしているからです。

 

◎あなた個人の人生にスポットを当てます

◎個人の課題解決や力の伸張を最も重視しています

◎物事を前に進めるための提案を行います

◎メンバー間の互恵的関係を育みます

◎メンバー一人一人を主役と位置づけ、チャレンジを促します

 

そして、これらを実現するための手段として、さまざまな取り組みを行っています。

 

この3つは外せない

①ビジョンを抱く

〇人生のすべてを網羅します

 

「仕事」とは「あなたの人生そのもの」ではありません。

 

確かに、教師の仕事は「次世代育成」の観点から、とても魅力的であると言えます。

 

でも一方で、

あなた自身の人生にゆとりがなかったり、

あなたが消耗していたり、

未来の設計図を描けなくなっていたりしたなら、

もったいないですよね。

 

だって、あなたが輝いているからこそ、生徒も希望を持てるんですから。

 

当協会では、人生すべてをキャリアと捉えます。

 

管理職になるか、生涯一教師で有り続けるか。

多くの教師にとって、「キャリア」とは「出世」を意味していません。

あなたは次世代育成にかかわることで、自分の人生を充実させたいと願っているはずです。

でもこれからは、あなた自身の人生を輝かせるために、時間を使うことも考えてみてください。

 

「人生を構成する3本の柱を、仕事、私生活、セカンドキャリア構築と位置づけ、

この3つの成功を少しずつ、同時進行で取り組むことが、あなたの人生を総合的に豊かにする」

当協会では、このことを最も大切に考えています。

 

仕事と私生活は「現在」のあなたを支配します。

 

今が充実していることは、私たちにとってとても大切なことです。

そして仕事と私生活は車の両輪です。

どちらかが道から外れると、馬車は見当違いの方向に走っていくか、クラッシュしてしまいます。

2つの車輪が同じ方向を向いているからこそ、馬車は真っすぐに、未来へ進んでいけるわけです。

 

次に、セカンドキャリア構築は、あなたの「未来」です。

 

教師に限らず、どんな仕事も退職の「その日」がやってきます。

 

ところで、教師という仕事は、退職後もその専門性を活かせる仕事と言えるでしょうか?

 

それに、あなたが定年まで仕事を続けられるかどうかについては、誰もわかりません。

さまざまなライフイベントを経験した結果、途中で教師の職を離れる可能性もあるでしょう。

 

過去は変えられませんが、未来はあなたの取り組み次第です。

 

未来に思いを馳せながら、今を充実させること。

当協会は、そんなあなたの人生に伴走します。

 

人生の主人公になってください。

 

「あの人のようになりたい」

「あの人のように私はなれない」

 

私たちは、いつもこんな自己暗示をかけてしまいます。でも、それって意味がありません。

 

あなたはあなただけに備わっている「資源」を駆使して生き抜くからこそ、「あなた」なんです。

 

「あなた以外の誰か」の人生を生きようとしてはいけません。

 

そのためには、視野を広く持つことです。

②2つの武器を持つ

〇本質と効果性を追求します

 

学校教育に対するサポートは、現在、至るところで行われています。

 

たとえば教師に対しては、従来から「指導法や教授法」に関するサービスがずっとありました。

教科、部活動、クラス経営のやり方について、教育研究者の論文や書籍やセミナー、コミュニティで。

 

あるいは、すでに実績を上げている現場の教師の方々も同じ形で成功例を発表しています。

もちろん、学校教育全体に対しても同様の試みが展開されています。

 

オフラインでもオンラインでも、従来の学校教育が取りこぼしてきたいわゆる「マイノリティ」に属する人たちを救うために、

毎日のように新たな知見や視点が提示され、それぞれのテーマに関心のある教育関係者が集まって、意見交換をしています。

 

確かに、今までにないほど多くの人たちが教育に高い関心を寄せる状況は好ましいと言えますが、

一方でこれは「終わりのない戦い」であるようにも映ります。

 

私自身も新採用以降、授業やクラス経営の不出来を恥じて、その都度さまざまな指導・教授法を取入れてきましたが、

30年教師を続けてきた今、その際限のなさに途方に暮れています。

 

新たな知見や視点が提示されるペースが速く、また多岐にわたるため、

習得から実践までの時間的余裕がないというのが現状です。

 

きっと多くの仲間がこうやって全速力で走り続け、

ある日突然、退職の日を迎えることになるのでしょう。

 

当協会は、いわゆる「教師としてのスキルアップ」を目指していません。

あなた自身が大切だと思うスキルを身につけてくだされば十分です。

特定の教授法を学ぶ場でもありませんし、教育行政のあり方について意見を論じるような場でもありません。

 

それよりも、

常識にとらわれることなく、

「本当に大切なことは何か」という視点を大切にしていきたいと考えています。

 

加えて、「ビジネスの視点」を考慮します。

 

学校教育は非営利的な営みです。

そのため、この営みは、「誰に対して価値を提供するのか」という指針をとても曖昧なものにします。

どんなふうに仕事に取り組んでも給料や待遇が変わらないのであれば、学校の仕事は精選されないし、改善も図れません。

 

もし、学校教育を魅力的なものにしたいと本気で考えるなら、

「合理性や効果性」を視野に入れた取り組みが必要になります。

 

「ビジネスの視点」と「本質の追求」を両立することで、学校教育は良い方向にアップデートできるはずです。

 

最短距離は、できるだけ早く「外の世界とつながること」です。目先の利益にしがみつくのは、もうやめましょう。

 

ただ表面的な安心感を味わうために、

狭い世界の中で、

仲のいい人たちとだけつるんで時間だけが過ぎていく。

 

そんな日々とは別れましょう。

 

仕事に限らず、私たちの人生を根本的に変えてくれる存在は、いつも「外の世界」からやって来ました。

 

普段接点のない人たちは、あなたの抱える課題を解決に導くヒントを与えてくれます。

 

現状を打破する「第3の案」は、あなたと異なる世界の人たちからもたらされることを忘れないでください。

 

③「助けて、助けられる」が最強

〇メンバー同士の互恵的関係を育みます

 

当協会は、あなただけの人生(キャリア)をサポートします。

 

あなたのキャリアは、あなた固有のものです。よって、あなただけが、あなた自身の人生を構築できる存在です。

 

私たちはいつも、私以外の誰かの人生に憧れを抱いている

 

この言葉はある意味で人生の真実であるとともに、私たちが陥りやすい罠であるとも言えます。

 

憧れたり尊敬できたりする人物がいるのは喜ばしいことですが、

あなたはあなたの人生を受け入れるからこそ幸せになれるはずです。

 

あなたはメンバーとして、あなた自身の課題を解消し、あなた自身の理想を目指していってください。

 

同様に、あなたの仲間も固有の課題解消や理想実現に向かって進んでいきます。

ですから、あなたに役割を果たしてほしい。

 

それは、あなたが仲間からアドバイスを得ると同時に、あなたも仲間のサポートをしてほしいということです。

 

誰かを支えていながら、誰かに支えられている実感を得ることは、人生における最大の喜びです。

 

当協会ではサポートし合える関係性をベースにしながら、メンバー各自の課題克服と夢の実現に向けて進んでいきます。

 

次に、公的成功と私的成功のどちらを優先するか。

 

この問いに答えるのは非常に難しいですが、当協会では、まず「私的成功」を追求します

 

「恒産無ければ恒心無し」ということばがありますが、これに倣えば、「恒私無ければ恒公無し」と言えるでしょう。

つまり、「個人がうまくいってなければ、みんなの幸せを願うことは難しい」ということです。

 

個人が幸せになって初めて、関心が社会に向きます。

 

ですから、まずあなたがご自身の課題克服や夢の実現に向けて歩き出してください。

 

困ったときがあれば、メンバーに相談しましょう。

そしてあなたの仲間が困っていたら、できる範囲でアドバイスをしてあげてください。

 

個人レベルでのサポートを繰り返していると、課題解決の先に、「もっと大きなやるべきこと」が見えてきます。

 

それが、社会的課題です。

 

きっとあなたは仲間とともに、その社会的課題に取り組むでしょう。

メンバー相互で資源を融通し合って、あるいは知恵を結集して、課題解決に向けた行動を始めることになります。

 

私的成功から公的成功への道筋は、自然な流れです。

 

当協会では、

メンバー個人の成功をサポートし、

メンバー相互の互恵的関係を推進し、

より大きな課題解決にメンバーを方向づける役割を引き受けます。

 

多くの仲間と共感し合える関係を作りましょう。

 

ただし、それよりも優先度の高いことがあります。

それは、「高め合うこと」です。

 

傷のなめ合いで終始してしまったら、明日も今日と同じ時間を過ごすしかありません。

自分を認め、仲間を励まし、少しずつ未来に向かって歩きましょう。

 

順序が大切

「じゃあ、何から始めればいいの?」

 

そう、順序があります。

 

当協会があなたに伴走するステップは、次の通りです。

 

あなたのキャリアを取り戻すプロセス

Step1. 「キャリア」とは、「人生そのもの」であることを確認する

センセイにとって「キャリア」とは、「管理職になること」ではありません。

「キャリア」とは「仕事」「私生活」「将来への展望」の3つが統合された状態を指し、

そのすべてに期待しながら何らかの取り組みを行っている状態のことです。

 

Step.2 「教師を捨てること」が「教師として成功すること」を理解する

あなたが「センセイとして完璧になろう、立派であろう」とするほど、

センセイの本質からは遠ざかってしまいます。

従来の教師像や学校教育の手法を踏襲すれば、生徒もあなた自身もいつか行き詰まりを感じるでしょう。

あなたに必要なのは「教師を捨てる」ことです。

 

Step.3 仕事で成功する

センセイが仕事で成功するには、「教師のライフサイクル」について学ぶ必要があります。

教師としてのキャリアステージをプランニングし、

「何歳までにどんなスキルを身につけておきたいのか」

「何歳頃に、どんな職場で、何に専念していたいのか」について考えます。

 

Step.4 私生活で成功する

あなたが私生活に満足することは、仕事における悩みや不安の軽減につながります。

また、私生活での人間的つながりは、あなたの人生に最後まで寄り添ってくれる大切なものです。

仕事にかまけて私生活をなおざりにする人生からの脱却を目指しましょう。

 

Step.5 セカンドキャリアを構築する

あなたが何かしらの事情で教職を離れる可能性について、考えたことはありませんか?

学校を離れたセンセイにとって、民間企業への転出は困難です。

それは、社会で求められるスキルを持たないことよりも、

「価値提供」という考え方を持たないことの方が要因としてずっと大きいと考えられるからです。

早い段階で「教師脳のアンインストール」を始めましょう。

 

Step.6 公的成功を目指す

センセイであるあなたには、「他者の成功に貢献したい」という気持ちが備わっているはずです。

私的成功を収めたあなたが次に目指すのは、公的成功です。

強く安定した個人が、社会課題の解決に向けて歩き出す」ことは、自然の摂理です。

仲間を募り、身近な小さな課題の解決を目指しましょう。

 

Step.7 使命を自覚する

あなたは私的・公的成功を目指し、実現させました。

そのプロセスで、「何か」に気づいたはずです。

「私は本当はこんな人生が送りたかった」

「正直に言うと、こんなことに時間を使いたくなかった」

「大切な価値観を見つけた」

「次世代にこれを残してやりたい」

一度きりの人生を何に捧げれば、納得がいくと思いますか?

キャリアを生きるプロセスを通して、あなたが生まれた意味を探してください

 

・・・どうですか?

昨日までとは全く違った新しい明日が見えてきましたか?

 

あなたがメンバーなら

もし、あなたがメンバーに加わってくれるなら、こんな関わり方をしたいと考えています。

 

①平日にメールマガジンを配信します

✔ 仕事の成功

✔ 私生活の成功

✔ セカンドキャリア構築の考え方

✔ 7つの習慣に基づく原則理解

✔ 過去の失敗談

・・・などを織り交ぜながら、あなたの毎日にちょっとした刺激を提供します。

 

②週1回のペースでオンラインセッションを開催します

テーマについては当協会で提示したり、メンバーの方のリクエストに応えたりしながら決定します。

学校教育やセンセイにまつわるテーマは多岐にわたりますが、オリジナリティあふれる視点で扱っていきたいと思います。

 

③FBコミュニティに招待します

当協会はメンバー主体で運営しますので、ご自身の問題意識をシェアする場として活用してください。

 

④加えて、chatworkコミュニティに招待します

FBコミュニティがオープンな場であるのに対して、chatworkはクローズドな場になります。

メンバー同士が配慮しながらも、なかなか口にできないような話題や悩みについては、こちらを利用してください。

 

メンバーの方ご自身の問題意識や夢をシェアしていただく場として、オンラインセッションに登壇する機会を提供します

当協会は「メンバー主体」が基本です。

セカンドキャリア構築の観点からも、ご自身の興味関心のある領域についての積極的なプレゼンを期待しています。

 

「1日55円」で人生が変わる

〇あなたは今日、何にいくら払いましたか?

 

当協会は入会費はいただきません。年会費も不要です。

ただし、参加費用として月額2,900円(税込3,190円)が必要になります。

ひと月単位の更新制です。いつやめていただいても構いません。

 

月単位で参加費用が発生するのではなく、30日単位で決済が更新されます。

たとえば9月14日付けで入会した方は、30日目にあたる10月13日が利用の最終日となります。

解約は、いつでも可能です。

 

ただし、解約した直後からメンバー資格は失効し、当協会のサービスは利用できなくなります。

解約手続きを取らない場合、参加費用のお支払いは自動的に更新されます。

 

現在、当協会の設立にあたり、

初期メンバーの方に限定して参加費用を月額1,500円(税込1,650円)にしています。

一定数を超えた場合は月額2,900円(税込3,190円)に戻す予定です。

 

あなたが初期メンバーとして入会した場合、1日あたり55円のコストがかかりますが、

それによってあなたが手にする価値は、すべてあなたに任されています。

 

あなたが今よりももっと自由で柔軟な生き方をしたいと望むのであれば、

当協会に所属することの意味は何十倍にも何百倍にもなるでしょう。

 

大切なのは、「何を優先させ、何に対価を支払うか」の判断です。

あなたに残された時間

あなたには2つ、残された時間があります。

 

ひとつは、このページが閉まるまでの時間です。

もうひとつは、あなたの人生が終わりを迎えるまでの時間です。

 

人生で最も価値の高いものは、時間です。

 

そして、時間は刻々と過ぎていきます。

 

今すぐに、新しい価値観に触れる機会を手に入れてください。

呼吸をするように、価値観に触れる

当協会の目標は、あなたに教師を辞めることを勧めることではありません。

ただし、いつやってくるかわからない「辞め時」への準備は、常に意識しています。

 

教師という仕事は、「明日から辞めます」といって、すぐに実現するものではありません。

仕事の本質が、「日々悩みながら、少しずつ展開していく」ことにあるからです。

 

だからこそ、

 

いつも通りの仕事をしながら、

少しずつ考え方をシフトし、

少しずつスキルを身につけ、

少しずつ主体性を回復させ、

学校の外の世界に触れることで校務と生徒を今までにない視点で捉え直し、

最終的には人生という名のキャリアに満足してこの世を去る。

 

そういう考え方が必要になってくると思います。

 

物事は一気に進むことはありません。

だから、日々の生活と同時進行で、少しずつ、しかし着実に変わっていく。

 

あなた自身の変化を受け入れ、楽しみ、強くて賢いセンセイになってください。

「幸せな人生を送る」と、決める

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

当協会は、

メンバー間の互恵的関係に基づき、

教育の本質について考えながら、

センセイのキャリアを人生すべての視点からサポートしていきます。

 

◎この場が「安心できる居場所」であること

◎あなたに、「長期間にわたって成長できる機会」を提供すること

◎仕事と私生活、そしてセカンドキャリア構築という、「人生を構成するすべての要素を網羅する視点を指し示す協会」であること

 

この3点を約束します。

 

現在、日本の教師は80万人いると言われています。

当協会の目標とする会員数は8000人。全体の1%です。

ですが、まずは0.1%にあたる800人の方にメンバーになってほしいと願っています。

 

この0.1%の人たちが、次世代型教師として未来を先取りする存在になるはずです。

ぜひ一緒に、教師としてのキャリアを輝かせましょう。

 

「幸せな人生を送る」

 

そう、心に誓ってください。

 

ようこそ、センセイのキャリアを“本気で”考える協会へ。

最後に

・・・ここまで、当協会の意義について長々と説明してきましたが、

実は、「本当に言いたかったこと」があるんです。

 

正直に言いますね。

 

「一生つきあえる仲間をつくりませんか?」

 

これが本音です。

 

「一生」はちょっと大げさかもしれませんね。

 

でも、

長期間にわたって人生という名のキャリアをともにする仲間がたくさんいたら、

きっと幸せな気持ちになれるんじゃないかな、と本気で思っています。

 

キャリアの進展を互いに伝え合い、

小さな相談事をしたり、それに応えたり、

仕事とは別の領域を広げていったり。

 

教師にも、人生があります。

 

自分の可能性を追求しながら、リアルな人生を生きていく。

それが、私の考える「幸せな人生」です。

 

 

仕事の悩みの相談は、今の職場ではできません。

私生活の悩みも、家族だからこそしづらい状況があるでしょう。

未来の話は、誰としますか?

いえ、そもそもあなた自身がそのことについて考えているでしょうか?

 

 

教師を取り巻く世界は、どんどん厳しくなるでしょう。

その厳しさを乗り越え、さらに人生の喜びを味わうためには、

従来とは異なる視点で、学校教育や教師像を捉え直す必要があります。

 

何より、

あなた自身が、キャリアについて意識的である必要があります。

 

私は、あなたのキャリアについて考えます。

あなたも、仲間のキャリアについてアイディアを寄せてください。

 

誰もが固有の資源を持っています。

それぞれの資源を見直し、増やし、活用する場。

 

それが、センセイのキャリアを本気で考える協会です。

 

人生は、時間は有限です。

チャレンジしましょう。

あなたのチャレンジが、あなたの周りにいる人たちを幸せにします。

 

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