プロフィール

私はこんなことをしています。

25歳で公立高校の教師になり、
以降30年間教職に携わる(2023年3月時点)。

45歳の時に「人生には限りがある」ことに気づき、
それまでの仕事へのかかわり方を変え、定時退庁をするようになる。

2017年、18年と、年休をフルに取得。
新たな時間を家族とともに過ごすことや自己研鑽に充てる。

2023年、ティーチャーズキャリアマネジメント協会(TCM)を設立。

次世代を担う子どもたちの可能性を高め、選択肢を広げるためには、まず個々の教師が自分の人生を包括的に捉え直す必要があると感じ、教師を含めた「学校教育に携わるすべての大人のパラダイム・シフト」を目標に掲げ、協会活動を始める。

最優先事項は、「教師の自己実現」と「学校教育のパラダイム・シフト」


取得資格

・普通自動車(21)
・自動二輪(24)
・大型自動車(26)
・中学・高校国語専修免許(37)
・学校心理学修士(37)
・第二種衛生管理者(39)
・交渉アナリスト2級(48)、交渉アナリスト補(49)、交渉アナリスト1級(50)

※( )は取得年齢

失効資格

・4級小型船舶(25-35)
・サッカー3級審判(33-51)、サッカーC級コーチ(33-38)
・学校心理士補(37-42)
・7つの習慣・実践会認定ファシリテーター(48-51)

※( )は取得期間の年齢

私はこんな人です。

改めて自己紹介をします。

私は今まで、あらゆるタイプの学校に勤務し、生徒の多様なキャリアに伴走してきました。

若い頃は典型的な「上から目線」教師で、なかなか生徒の信頼を得られませんでした。運動部経験がなく、部活動顧問としてかなり悔しい思いをしたこともあります。

日々仕事に打ち込んできましたが、45歳のある日、人生の残り時間に気づきました。「このまま走り続けたら、自身の人生の課題が置き去りにされてしまう」。それ以後10年間にわたり、ほぼ定時退勤を実現させることで、家族と一緒に過ごす時間が圧倒的に増えました。

この期間、本質とビジネス思考を学び始めました。同時にセカンドキャリア構築の準備として、文字・音声・動画コンテンツを制作し、さまざまなプラットフォームを通じて発信を続けています。

ほぼ、本人です。

簡単に自己表現をすると、こんな人です。

・アジテーター
・誰よりも「キャリア構築」に関心が高い人
・HSPセンセイ
・合理主義者(というか形式が嫌いな人)
・マイノリティ支持者
・グレーゾーンを突く人


誠実であることに最大の価値を置いています。

それは、私が平凡な人間で、それなりの挫折を経験しているから。
強者の側に立てないし、そもそもそちらに立つことを望んでいない人間だから。
「人はそんなに強くないもの」と思っているから。

多数派には肩入れできません。
自分の頭で考えている多数派は、あまりいないと思うので。

マイノリティの味方です。
私自身が、マイノリティだと思うので。


でも、そう言いながら、傷の舐め合いをするのは、嫌なんです。

せっかく人としてこの世に生を受けたんだから、
状況を少しでも良くするために、できることはやっていきたい。


嫌いなものは、常識と権威。
人を幸せにしない考え方は、まっぴら御免。

そうそう、「形式」も大嫌いでした。

形式から離れれば、ほとんどのことが可能になる。
そう信じているからです。


少ないコストで、大きな成果を。
対症療法に走らず、本質を追求する姿勢を。
多様な価値観が当たり前に認められる社会を。

24時間、そんなことばかり考えている人間です。


好きな言葉は、本質、柔軟性、効果性、合理性。

・勝つこと以前に、楽しいことが大切。
・一生懸命な人を見ると応援したくなる。
・心が震える音楽や映画に触れると涙が出る。
・人生の本質を知りたい。
・正義を貫きたい。
・波長の合う人と一緒に志を達成したい。
・人に喜ばれることを仕事にしたい。
・若者に「学校や会社に依存しない価値観」を伝えたい。
・人生全般を広い視野から捉え直す。


私の得意は、

あなたの「よいところ」を見つけ出せること。
あなたの人生に、アイディアを添えること。

私のライフワークは、

あなたの人生を、
あなた自身のチカラで変えていけるように伴走すること。

本質を追求したいと願う人に考え方を伝え、
自分の使命を知りたいと思う人に行動を促すこと。

あなたがこの世に生を受けた意味を、一緒に考えていきましょう。