61 学校は「クレームが来ないこと」が最優先

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皆さんこんばんは角松利己です!

*句読点が全くないのは、もちろん敏生兄さんへのオマージュです。息継ぎなしでお読みください(笑)。

なお、「編集後記」には、私・角松利己イチオシの角松敏生が味わえるURLを掲載しておきました。特に9曲目の「After 5 Crush」は、秀逸です・・・・・・。誰が何と言おうと、こんなにgrooveのうねりに浸れる曲は、ありません。

さて、今回からメルマガを意識した「サクッと書いてみようバージョン」にトライしてみます。書き上げまでにどれくらい時間がかかるのか測っているので、そちらは「編集後記」でお伝えしますね。

学校は、「誰にでも受け入れられる場所である」ために、何を失ったのか?

さて、今日はTOSHIさんのメルマガをモチーフにしました。

ほとんどの人が集客法というか
ビジネスというものをわかっていません。

わかっていないので
なぜか大企業と同じ戦略を取ります。

私は大手保険ショップに勤めたことがありますが、
そのときの方針は
「誰にでも受け入れられる」
です。

クレームが来ないことが第一優先です。

なるほど。大企業は、学校と一緒なんですね(笑)。

確かに、誰からも嫌われないように振る舞えば、当たり障りなく関係を維持できますよね。
でも、つまらない。面白くありません。

学校もそういう場です。
「すべての生徒に等しく教育を施す」名目のもと、突出を嫌い、標準化を求めます。
それは生徒に対してだけでなく、教師自身も同じです。

視覚化できない「利益」を見直せ

「学校はビジネスとは違うでしょ。」

そんな声が聞こえてきそうですが、学校は、ビジネスです

ビジネスは利益を提供することが最優先です。学校がビジネスの対極にあると考える人は、学校が利益を提供しない場であることを認めている人です。

「学校における利益」は、「視覚化できない領域」が多いだけ。

ただ、
その「領域」に対する見直しがずっと図られておらず、
その「領域」の育み方も、時代錯誤の状態が続いている。

それが、今の学校なんですね。

内部的には生徒に一律であることを求め、教師は新しい提案をしない。
対外的にはクレームを警戒し、細心の注意を払う。

やっぱり、学校はつまらない場所でした(泣)。

学校を楽しく、意義ある場にするには、原則&ビジネス思考が不可欠です。

物事の本質を押さえ、合理的で効果的なアプローチをしていく。そうすれば、学校はもうしばらく、生き永らえます。

編集後記

さて、「サクッと書いてみようバージョン」はいかがでしたか?

所要時間は何と・・・22分!でした。!(^^)!
いまだかつてない速さ。感無量です・・・。

次回もチャレンジします。お楽しみに(#^.^#)

あ、そうそう、敏生兄さんの音楽がわかるサイトは、こちら。48:00からの6分強で、至福の時を。

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